Archives - 2022/03

2022/03/31

飲みながら議論をするのは楽しい

マンボウも開けて、飲食店も徐々に活気を取り戻してきた。 昨日は、CfJのメンバーの一人が4月末にアメリカに行ってしまうということで、壮行会を行ってきた。 社会貢献という精神が強いメンバーが集まっているからか、やはり酒が入るとSDGsとか、社会へのインパクトとか、そういう話になってくる。
2022/03/27

nestjs × serverless frameworkでlambdaにデプロイ

以前挫折したこの組み合わせを、再度挑戦している。 ある程度知見としてまとまったら、Zennとかに書こうかと思うので、一旦今日の概要をメモ書きぐらいで残しとく。 ちなみに、参考資料はここらへん NestJSで簡単なtudoリストを実装するチュートリアル 「NestJS」をAWS Lambda + API Gatewayで動かす Nest.js + Serverless Framework +
2022/03/26

100日後に最高に上手くなる煮卵

完全に煽りタイトル 今日煮卵作ったので、そのレシピを後から見返せるように置いとく。 ちなみに参考にしたのはこちら この投稿をInstagramで見る 節約レシピまとめ(@setsuyacook)がシェアした投稿 材料 卵 : 10個 長ネギ : 1/2本 白ゴマ : 大さじ1 ニンニクチューブ : 2cm しょうがチューブ : 2cm 豆板醤 :
2022/03/25

devcontainerでsqlite3が動かない時

自分用のメモ程度に書く。 現在、typescript, nestjsあたりでアプリケーションを作ろうとしており、モックアップとしてsqlite3を導入しようとしていた。 環境構築はdevcontainerで行っている。 参考にしている記事が以下 ここの途中で、sqlite3コマンドを実行して、DBの中身を確認する手順があるが、そこが「sqlite3 command not
2022/03/23

達人プログラマーを読み始めた

「だから僕たちは組織を変えていける」を読み終えたので、次は達人プログラマーを読み始めた。 冒頭から面白い主張があって、なかなかいい。 例えば以下のようなもの。 常人と達人の違いは、問題に対するアプローチと、解決手段についての考え方、スタイル、哲学 ソフトウェアは、エントロピー増大の法則に縛られている 今日の素晴らしいソフトウェアは、明日の完璧なソフトウェアより好まれる
2022/03/21

ロボットとの共生を身近に感じた日

ロボットの特別展に行ってきました 本日は日本科学未来博物館で開催されていた「きみとロボット」という展示を見てきた。 大きなテーマとして、人とロボットの共創みたいなものがテーマとして掲げられていた展示だったが、それぞれのロボットが、それぞれのアプローチで人間生活に溶け込もうとしていて、とてもおもしろかった。
2022/03/20

人生初結婚式!

家庭の幸せとはこういうものなのかと 会社の同期の結婚式に招待してもらった。 このコロナのご時世ということもあり、ゲストの人数をだいぶ絞った式だったが、そんな中でも呼んでくれたことはとても嬉しい。 恥ずかしながら、私は今まで結婚式に参加したことがなかった。(物心付く前に行ったことがあるのかもしれないが、もちろん記憶にない) なので、自分の知る限りの「結婚式あるある」を想像して、式に臨むことにした。
2022/03/20

価値の再確認のための日曜プロボノ

以前もブログに書いたが、社外で一般社団法人Code for Japanに所属している。 主にNPO団体のIT支援のようなことを行っており、今日は関わらせてもらっている団体の1つである、多文化フリースクールちばというNPO団体の卒業式イベントがあった。 多文化フリースクールちばは、日本語が上手ではない、海外から日本に来た中学生などを相手に、日本語教室をやっているNPO団体である。
2022/03/17

生産性を追い求めると人間が薄くなる

Facebookをぼけーっと見ていたら、こんな記事を見つけた。 非常に納得できるところがあった。 エンジニアになって3年だが、エンジニアになる前はエンジニアという職業がこんなに勉強が必要なものだとは思わなかった。 バックエンド、フロントエンドという大雑把な括りもあるし、バックエンドでも特定の言語、アーキテクチャ、SQLなどなど、学ぶことは無限にある。
2022/03/14

ジョブ・キャリア・コーリング

3つの仕事感 「だから僕たちは組織を変えていける」の中で、3つの仕事感として、ジョブ・キャリア・コーリングという考えが紹介されていた。 ジョブは、お金や生活のために、仕事をお金稼ぎと割り切って仕事をすること。 キャリアは、出世のために、仕事をトレーニングとして仕事をすること。 コーリングは、使命感や喜びのために、仕事を自分の目標や夢を叶えるものとして働くこと。
2022/03/12

Podcast Weekend & 国際ロボット展に行ってきたよ

オミクロン株が流行ってから、久しく電車に乗っていなかったが、今日は楽しみにしていたイベントが2つ同時に開催されたので、行ってきた。 1つ目が東京ビックサイトでやっていた「国際ロボット展」。 2つ目が下北沢のボーナストラックでやっていた「Podcast Weekend」。 国際ロボット展
2022/03/11

本屋の生存戦略

本屋には太客がつきずらい 最近のマイブームはPodcast。 Youtubeやテレビと違って、耳だけで聞けるので、家事、ランニング、筋トレ、仕事の単調な作業の時、などなど、いろんな時に聞いている。 聞いている番組もプラットフォームも様々であり、面白いPodcastを日々探している。 最近聞いているのが、「柳下今井のハッシュダグラジオ」というもの。
2022/03/10

どうしても隣の芝は青い

あれほど早く働きたかったのに ランチ帯に、Findyという会社がオンラインイベントをやっていたので、参加した。 Playstationで働くbasukeさんと、Metaで働く坂田さんが、エンジニアとしてアメリカで働くことについての楽しさや苦悩について語るイベントである。 私もエンジニアとして働く以上、一生のうちに一度は、シリコンバレーで強いエンジニアに囲まれながら働いてみたいと思っている。
2022/03/09

インラインコメントの使い方

インラインコメントってそうやって使うのね 以前こちらの記事で、リーダブルコードを読み始めましたよ~~っていう記事を書いた 名著と言われるだけあって、色々と気づきが多いのだが、特に驚きとしてあったのがインラインコメントである。 どのプログラミング言語にもコメントはあるかと思うが、その中でもインラインコメントは最初に教わったきり、殆ど使わない印象だった。
2022/03/07

バイモーダルとガーディアン

バイモーダルという組織 この前、社内の勉強会で、AWSの社員の方が2時間ほどの講義をしてくれた。 主にはAWS製品についての講義だったが、一部エンジニア組織についての講義などもあり、私はAWS製品よりもそちらのほうが印象に残っている。 その中で語られていたのが「バイモーダル」という組織体制だった。 ざっくり概要を書くと、組織に2つの異なった特徴を持つエンジニア組織を作るという方法である。
2022/03/06

読書は並行して何冊か進める方が合っているのかもしれない

皆さんの読書スタイルを聞きたい 社会人になってから、意図的に読書に力を入れ始めたが、未だに読書スタイルが確率できずに困ってる。 読み始めた時は楽しく読めるものの、1冊読んでいる間に、他に読みたい本が出てきてしまい、目の前の本を早く終わらせることにフォーカスしてしまうことが割とある。 ということで、「気になったのであれば読んでしまえ!」ということで、今は平行して複数の本を読み進めるようにしてみた。
2022/03/05

競プロ思ってた200倍難しい説

競プロコンテスト初参戦! 今年入ったぐらいから、「アルゴリズムについて勉強したいな」と思うようになり、AtCoderで競技プログラミングの練習を始めた。 どうやら調べてみると、競プロ界隈ではC++で書くことがメジャーらしいので、私もこれを気にC++を触ってみている。 有り難いことに、AtCoderではC++の初学者向けのコースが用意されている。
2022/03/04

習慣が続くことにひたすら尊敬する

今日は午前中にRetail Tech Japanに行ってた。 入場するやいなや、大手のドデカイブースが乱立し、ブース内でデモ店舗を作っていた。 実際にデモ店舗での体験はメチャクチャいい。利用シーンを頭で考えなくても、目の前に存在している状態。展示会でもそこまでマネーパワーで差が出るのかと思うレベルだった。

matty

mattyといいます。Webエンジニアをやっています。CivicTechとかに興味があったりします。