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ソフトウェアファーストを読んだよ

以前からちまちま読み勧めていた本である及川さんのソフトウェアファーストをようやく通読しました。

最初はプロダクトを「ソフトウェアファースト」的な思考で考えようという内容かと思って読み進めていましたが、プロダクトだけでは無く、組織や個人のキャリアに関してもソフトウェアを中心とした及川さんなりの考え方が載っていました。

個人的に本として印象的だったのが、文章中での及川さんの口調で、ところどころで「そんなに言うか?」ってぐらいの強い口調がありました。
その口調の理由は最後のあとがきで明らかになるんですが、及川さんの日本のソフトウェアに関する怒りだったり、思いだったりが文章に乗っかってるんじゃないかと思うと、少し面白くもありました。

ちょっとこちらも後ほどブログ書こうかと思います。